- 2020/06/27 15:26
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コロナ時代における・・・
「民間施設(近所のカフェ、カラオケ、ホテル、貸し会議室、空き部屋、空きオフィスなど)、公共施設(学校(空き教室)、公民館、公園のベンチなど)」のデータを活用し、テレワークの場所を近所で確保するための共有化・見える化(HERE APIの活用によるMAP化)・利用化するサービス・アプリをつくる。
さらに、ユーザーによる、
・情報インプット(おすすめスポットや新発見スポットなど)機能
・レビュー機能
・お気に入り機能
を組み込むことで、
同じお気に入りの場所つながりのコミュニティという、オンライン性とローカル性を掛け合わせた形のコミュニティ形成につなげる。
マネタイズについては、
・民間施設所有者からの登録料
・行政の補助金
・ユーザー会費
を軸として想定し、インセンティブとして、ユーザー特典と登録者メリットを組み合わせたクーポン(ユーザーはコーヒーおかわりが無料で1杯追加など)の発行などを検討する。
課題としては、
・ビジネスモデルとして本当に成立するのか?
・継続性のあるサービス料の設定はいくらなのか?
など、ビジネス面の検討がこれからであること。
→この点については、ぜひ、アイデアやアドバイスをいただきたいところです。
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このアイディアに対するコメント(4)
いいシェアエコノミーになりそうですね。
空き家対策とかも入れたらいいかもですね。
あと勉強中なのでよいGUIにデータをうまく可視化する知識もいるんだなぁと感じました。
フックありがとうございます。
2020/07/03 14:06投稿
アイディア投稿有難う御座います。コロナ拡大を踏まえ、3密エリアを可視化するソリューション等も世に出始めてきていますが、こうしたソリューションのその先の姿として、頂いたアイディアのような世界観にも繋がっていくのではと感じました!また、位置情報も含め、データによるヒト・モノの可視化が進む事で、それらを活用したサービスのローカライズがどんどん進んでいくと思っています。そうなると、地域に密着して取り組みを展開すること=ローカルである事が大変な強みになると思います。ご参考までですが、三菱商事の子会社のローソンでは、「地域インフラ」的な存在を目指して事業を展開しています。こうした思想も、前述のような世の流れに基づくものであると解釈しています。
ビジネスモデルとして成立するか?とのことですが、何か既に生活に根差した他の付加価値サービスと連携して、トータルでマネタイズする、みたいなことはあるかもしれません。いくらで設定すべきか、と言う議論は残ってしまいますが・・・こちらでも引き続き考えますので、何か思いついたらシェアをさせてください!
2020/07/08 21:14投稿
これ面白いですね。
余っている状況さえ可視化出来れば、安く貸し出せたりもできると思います。
最近賃貸物件を貸し会議室やイベントスペースとして貸し出すサービスも増えていますが、実は活用されていない資産はたくさんあるように思います。無駄が洗い出されて、それを使いたい人が使うというのは日本的でいいですね。
河川敷とか公園とかどう借りていいかわからないスペースとかもある気がするんですけど、そういったものが登録できると、行政所有のものなら手続きの簡略化、民間のものならビジネス機会の提供、個人のものならシェアリングエコノミーと違う文脈でアプローチできるように思います。
例)スペイシー
https://www.spacee.jp/p...3/cities/13116/listings
他にも場所だけじゃなく余ってるものを貸し出すサービスとかもあってもいいかもしれません。例えばうちの家だと使ってないプロジェクタがありますけど、安く貸し出せます。でも貸し出し先を探すが手間だったりしますけど、気軽に掲載できるプラットフォームがあるといいなとか。
2020/07/11 07:21投稿
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自分がほしいです!!ユーザーとして評価するのも楽しそうです。
2020/06/27 15:26投稿