- 2020/06/18 00:14
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行政の作るチラシや案内は、特有の難しい言い回しである上に、デザインも見づらいものが多く、本当に困っている人にとって、必要な制度やその申請方法のことを理解するのが難しいという話を聞きます。
各自治体で行政から配布される地域誌などはオープンデータになっているので、全国の地域誌を集め、その中の特に重要な情報について、登録しているデザイナーさんが分かりやすく修正し、修正されたことがLINEなどを通じて、各自治体の市民登録ユーザーに届き、必要な情報を受け取ることができる、というプラットフォームがあればいいな、ということを考えました。
今回各自治体でコロナ対策サイトが各地のシビックテッカーによりボランティアで制作されていたように、このデザイナーさんの作業もボランティアを想定しているのですが、その自治体から名産品などがお礼で届いたり、ポイントがたまって地域で使用できる、などの仕組みがあるとさらに良いかもしれないです。
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このアイディアに対するコメント(2)
アイディア有難う御座います。問題意識に共感します(個人的には、会社の中でやり取りされる文章にも、難しい言い回しが多かったりする場面があり、”うっ”となります)。日本においてはデザイナーが正当に評価されていないのではないか?という文章を何かで読んだことがあります。この仕組みを通じて活躍したデザイナーを有名にさせてあげられる仕組み等もあると、業界の課題にも訴求出来ている感じがして面白いかもしれませんね。(良いコンテンツを作った人が、しっかりと有名になり、ファンを獲得出来る世界の実現?)
2020/07/08 21:39投稿
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東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイトはだいぶわかりやすくなっていたと思います。
同じようにデータがあればわかりやすく可視化する事は出来そうな気がします。
都内の最新感染動向
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
2020/06/21 18:01投稿