AODC2020Japan アイディアボックスにようこそ。ユーザー登録を行って、まずは意見にコメントや投票をしてみましょう。

AODC2020Japan アイディアボックスとは

AODC2020は、全ての過程をオンラインで行います。今回は株式会社自動処理様提供により、アイディアボックスを活用して、独自のアイデアソンを実施します。

Asia Open Data Challenge2020 アイデアソンを開催します

2020年6月15日(月)〜6月29日(月)の期間で、アイディアボックスの機能を活用したオンラインアイデアソンを実施します。(AODC2020Japan アイディアボックスの公開は7月27日(月)まで。アイデアソンの期間外でもアイデアのコメント・投稿・投票等は可能です)  

<アイディアボックスを活用したアイデアソンとは>

通常のアイデアソンは、一つの場所に集合してワークショップを行うなどの方法で実施されます。今回はコロナウィルスの影響もあり、集合してのワークショップを避け、全ての過程をオンラインで実施することになりました。

今回はよりたくさんの方にアイデア創出に参加していただきたいと考え、アイディアボックスを活用した、2週間程度のアイデアソン期間を設けています。

『アフターコロナ時代のスマートライフにおけるオープンデータ活用』

という、Asia Open Data Challengeの今年の大きなテーマの中で、皆さんのアイディアの一つ一つが、新しい社会モデルを作るための1ステップになると考えています。

なお、このアイデアソンの目的は得票数を競うものではなく、多様なアイディアの創出と活発なディスカッションを目的にするものです。 

<アイディアボックスとは>

アイディアボックスは、アイディアの形成をみんなで進めていくためのツールです。参加者の方々が、自分の考えているアイディアを投稿し、ほかの多様な参加者と対話をすることによりアイディアの実現性・観点の多様さなどを高めていきます。
 
 アイディアボックスへの参加について
  • 参加者みんなでアイディアを出し合い、意見交換し、よいアイディアに磨いていきます。
    • 他人の意見を見て賛同するだけでも、立派な意見です。その投票結果が結果に反映されていきます。
  • アイディアボックスへの参加するための守るべきルール
    • アイディアには前向きに向き合いましょう。
    • 他人の中傷をしないようにしましょう
    • 個人情報を書き込まないでください。

<AODC2020Japan アイデアソンの流れ>

2020年6月15日(月)から6月29日(月)まで、Asia Open Data Challenge2020運営事務局が主催し、ファシリテーションをしながら議論を進めていきます。

スケジュールの全貌は下記のとおりです。

 

▶︎オリエンテーションLIVE

AODCのオンラインコンテストについて、またこのアイデアソンについて、トーク形式で全体像をご説明します。

▶︎アイデアワーク実況中継

Asia Open Data Challengeの運営を担当している株式会社HackCampが、公開アイデア創出ワークショップを行います。アイデアの生み出し方について、ぜひ参考にしてください!生まれたアイデアは、そのままアイディアボックスに登録します。

▶︎アイデアへのフィードバック中継 

アイディアボックスに登録されたアイデアに対して、VLED村上氏、Code for Japan関氏、STO事務局の三本氏がコメント・フィードバックをしていきます。

これら一連の流れをAODC2020Japan アイデアソンとします。これは実装してみたい!というアイデアに対して、参加者用slack上でチームを作り、コンテストへの応募を進めてみてください。

Slackへの参加

Asia Open Data Challenge2020に関する最新のお知らせを受け取りたい方、AODC2020のイベントやコンテスト参加に関心のある方、コンテスト参加のためのチームを作ったりメンバーを募集したりしたい方、その他お問い合わせ・質問がある方は、下記のSlackコミュニティへどうぞ!
誰でも参加していただけます。

AODC日本公式Slack招待URL
https://join.slack.com/t/aodc-japan/shared_invite/zt-ejnww45w-2nxsNrYl~gk_GGyP~W332A 

※人を傷つける発言やスパム行為が発見された場合は、退出していただく場合があります。 

実施期間

2020年6月15日(月)~2020年年6月29日(月)

アイディア募集テーマ

  1. コロナ時代の教育
  2. コロナ時代の貧困
  3. コロナ時代の防災
  4. コロナ時代の医療、健康
  5. コロナ時代のBtoCビジネス
  6. コロナ時代の行政サービス

運営事業者

主催

運営

開発運用サポート